S&P500(旧NISA分)経過報告(その1)

S&P500

今回はS&P500(旧NISA分)の途中経過を報告します。

* 超長期連載になります!

S&P500(旧NISA分)保有状況

旧NISAで2023年9月~12月の4ヶ月間、S&P500を積み立てました。

投資の内訳


2023年9月・10月・11月は eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月33,333円積み立てました。

2023年12月は新しく始まった 楽天・S&P500インデックスファンドを30,000円積み立てました。


現在、取得価格(元本)は合計129,997円になっています。

(注)旧NISAの制度は終わってしまったので、「S&P500(旧NISA分)の経過報告」はこの4ヶ月分の取得価格(元本)がいかに増えていくかを追っていくことになります。

S&P500(旧NISA分)経過報告

最初の積立から5ヶ月経過(旧NISA:2023年9月4日に初めて約定 → 現在:2024年2月)しました。

現在の評価額はいくらになったでしょうか?

取得価格(元本)129,997円5ヶ月後に151,170円になりました。

評価損益は +21,171円 でした。



13万円しか預けていないのに、5ヶ月で+2万円

なんと優しい世界なのでしょう!

投資シュミレーション

取得価格(元本)129,997円が1年後にいくらになるか、証券会社のシュミレーションで計算してみました。

今回は2パターン用意しました。

控えめなシュミレーション(5年リターンでの計算)

楽天証券のHPによると、S&P500の5年リターン年率21.69%でした。

投資シュミレーションによると将来の運用資産額は以下のようになります。

1年後(2024年9月)に元本129,997円が161,192円(+31,195円)になっていればシュミレーションと合致します。

先ほど「S&P500(旧NISA分)の経過報告」で紹介したように、すでに元本129,997万円が5ヶ月で+21,171万円になっていたので、この数値は到達できそうな気がします。

大胆なシュミレーション(1年リターンでの計算)

楽天証券のHPによると、S&P500の1年リターン年率39.30%でした。

投資シュミレーションによると将来の運用資産額は以下のようになります。

1年後(2024年9月)に元本129,997円が191,376円(+61,379円)になっていればシュミレーションと合致します。

個人的にはこれくらいの評価額だったら嬉しいんですけど、どうなるでしょうか?



答え合わせは2024年の12月に!。