ごあいさつ

初めまして icecream(ペンネーム)です。

2023年9月から投資信託(S&P500・NASDAQ100・FANG+ など)を NISAで始めました。

初心者です。

右も左も分からない状態から、それなりの利益を生み出すまでどのような過程を経るのかを記録していきます。

現在までの道のり

いろいろ試してみたくなるタイプなので、絶賛迷走中(笑)です。

1st stage 株に手を出す

まず、株を買ってみました。

自分なりにいろいろ研究し、有名企業の株をいくつか買ってみましたが、日本株の配当金・含み益の少なさに驚き、全て売ってしまいました。

1周回って、短期売買で戻ってくるかもしれませんが、とりあえず国内個別株は卒業です。

2nd stage 投資信託の存在を知る

その後、「高配当のパッケージみたいなものはないのか?」「もっと大きな含み益が発生する商品は無いのか?」とあれこれ調べました。

金融系の雑誌(Zai)やYoutubeで勉強しているときに「投資信託」というものがあることを知りました。

まずは、最も無難な S&P500 という商品を(旧NISAで)積み立てました。

現在は新NISAで楽天S&P500を積み立てています。

3rd Stage 色々な投資信託に手をだす

金融系の雑誌(Zai) やネット記事、Youtube で情報を仕入れ、S&P500よりも利回りの良い “NASDAQ100”, “FANG+” という商品があることを学びました。

現在は “楽天S&P500” に加え “NASDAQ100“, “FANG+” も積み立てています。

目標金額

年間100万円〜200万を20年間積み立てていく予定です。

投資金額が合計2,000万円程度になる予定なので、年利10%で計算し、目標金額は5,000万円とします。

月8万円(年96万円・20年積み立てると元本は合計で2000万円になる)・年利10%・20年積み立てた場合、6,074万になる。

将来に向けて、Let’s 節約!

出口戦略(老後の切り崩し計画)

年金が月15万円(税引き後11~12万円)程度もらえる予定なので +20万/月 程度を投資信託の切り崩し4%ルールで補うことが目標です。

【4%ルールとは?】

年間の生活費を資産運用額の4%未満にすれば、30年以上が資産が持つという考え方。

この4%ルールは、S&P500の1945年から2020年までの年間成長率7%から物価上昇率3%を差し引いた数字が4%というところから来ています。投資で得られる利益の範囲内(7%以内)で生活をすれば、資産が目減りしないという考え方です。

投資シュミレーションで計算してみた

野村證券の「みらい電卓」で計算してみます。

2,000万円を利回り10%で運用し、毎月20万円切り崩すと

2000万円を4%ルールで切り崩すと

元本2,000万円を利回り10%で運用し、毎月20万円ずつ切り崩すと16年9ヶ月持ちます。

5,000万円を利回り10%で運用し、毎月40万円切り崩すと

5000万円を4%ルールで切り崩すと

元本5,000万円を利回り10%で運用し、毎月40万円ずつ切り崩すと60年2ヶ月持ちます。

60歳から切り崩していくと仮定すると、125歳1ヶ月(!!)まで資産が持つそうです。

元本が5,000万円の場合、毎月20万円程度の切り崩しでは元本は減るどころか増え続けるとのこと。複利効果恐るべし。

元本5,000万円を年利10%で運用すると、20年後には3億6000万円(!!)になる